【MJS】経年変化を楽しむ本革長財布
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ああ、これは良い革だ、と。
見ても使っても感じる
良いお財布ができました。

この革は、和歌山の地で生まれました。
革そのものが日本で生産されるのは本当に珍しいことです。 私達も職人として革の業界に長くいますが、日本の、さらに和歌山生まれのというと、この革がおそらく初めてではないでしょうか。
職人のイメージに漏れず、細かいところまでこだわりの強い革となっておりまして、 革を見慣れている、見慣れていないに関わらず純粋に良いものだと感じられる、そんな革になっています。

革の作り方でいえば、植物由来のタンニン鞣し(後ほど詳細をご説明します)に 日本古代から使われている空打ちという技法を高いレベルで行われておりまして、 自然な革のシボ感、風合いが表情として浮かんできております。

和歌山から大阪へ。こうして時間をかけて生まれた革が私達のもとへと届きます。
そして数々の受賞歴をもつ名工「野村修平」のもと、革に合った加工が施されお財布へと形を変えていきます。
今までに多くの革から財布を作ってきたからこそ、この革ならこの形が良い、この柔らかさであればここは厚いほうが良い、薄くしたほうが良い。 こういったお話を行うなか、全体のバランスを調整しながら今回のお財布を作りました。

職人から職人へ。丁寧な仕事が1つ1つ引き継がれてこのお財布は生まれました。
この文章から少しでも職人のひたむきさや、情熱が伝われば幸いです。


◆参考
「皮」を「革」へとすることを鞣(なめ)すと表現するのですが、 この革は「タンニン鞣し」という方法にて作られており、木から抽出したタンニンという植物成分を使っています。
植物ゆえに自然で優しい仕上がりになり、環境にもよく、一方でこの方法は非常に手間と時間を必要とし、鞣すのに数ヶ月を必要とします。
「クロム鞣し」は「塩基性硫酸クロム」という薬品を用いることで、短期間に大量に生産できるという特徴があります。

また「空打ち」は革の繊維をほぐして柔らかくしていく作業に用いられる技術となっております。 革の表面に自然なシワ、シボが浮かびあがるのが特徴で、タンニン鞣しで大事にしている優しさや自然さを大事にした手法となっています。


同じ革を使って他の形も作りました。良ければ御覧ください。

二つ折り財布はこちらから。
小銭入れはこちらから。